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ドイツ警察で同性愛者のデータベースが発覚

(ドイツ)ドイツの3州-バイエルン、チュリージア、ノルトライン・ウェストファリアで、警察が秘密裏に同性愛者に関するデータベースを作成していたことが発覚した。

連邦議員の一人はこの事実を指摘した上で、「ナチス統制下の'ピンク・リスト(同性愛者リスト。このリストに基づいて同性愛者の検挙と迫害が行われた)'を思い出させるものだ」とコメント。

また、現地の同性愛者権利団体も、この同性愛者のデータベース化を厳しく非難している。

GAYJAPANNEWS.com 2005/08/04

 うぎゃーって感じのニュースですが、ドイツのバイエルン州に住むゲイの友達もこのニュースを聞いて、うぎゃーって感じだったそうです。つまり、日本でもドイツでも信じられないようなニュースですね。でも、今回の記事を読むと、秘密警察みたいな人たちが街中の同性愛者をこそこそ探しながら、リストを作っていたってイメージ(公安が学生運動の人たちをマークしていた感じで)を思い浮かべちゃいますが、リストは容疑者や目撃者など一度警察がゲイだと確認した人たちをリストアップしていたらしいです。ドイツの友達が言うには、80年代まであった法律をそのまま続けていたらしいですね。バイエルン州は伝統的にカトリックが強くて、2001年のパートナーシップ法のときもモメた州なので、その影響もあるのでしょうかね。

 で、GAYJAPANNEWSさんの記事では、詳しく把握できないので、軽く調べたら詳しく解説しているサイトを見つけました。このサイトが、イスラエル発信なのが少し歴史を感じさせますが。。。このサイト(と、私の友達)によると、(西)ドイツでは1969年まで明確な犯罪で、それ以降法の適用はしなくなったらしいのですが、この法律が廃止されたのは、なんと1994年だそうです!ちょっと驚きますが、日本の精神医学会で同性愛が病気だったのが1995年までだということを考えれば、そんなものかなとも思っちゃったりしますね。ただし、現在、ドイツは同性愛者の人権はずっとずっと日本よりも進んでいますが。。。

執筆者 K.
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コメント
この記事へのコメント
▼ データバンクの許可・不許可。
あら・・・すごい。
ネットの出会い掲示板とか、gay.comとか、
ある意味データバンクですが、
秘密裏にしている行うのはすごいですね・・・想像すると笑っちゃいますが、そんなことされたら最悪ですね。
ゲイの友達ももしかして登録されていたのでしょうか。
2005/08/08(月) 10:23:20 ・ T. (URL) qbIq4rIg ・ [編集...]
▼ 友達は
まだ警察にお世話になったことがなかったようなので、大丈夫だったようです。今回のドイツのニュースは、ドイツの政治家もコメントしているようにナチスという暗い過去を彷彿とさせるために、ここまで大きなニュースになったんだと思います。マスコミですっぱ抜かれて、問題になり、すぐに取りやめるあたりは、ドイツはずっと「マシ」でしょう。

じゃ、日本はどうかというと、「治安」という名のために性犯罪者のリストを今から作ったり、しかもちゃっかりと殺人や薬物などの「凶悪犯」(これってすごい漢字)もリストしちゃおうとするあたり、明らかにドイツよりも怖いと思うのですが。。。どうでしょうね。。。
2005/08/11(木) 19:00:54 ・ K. (URL) xH5E..Ak ・ [編集...]
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