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カナダ、同性婚を合法化・世界で4番目

【ニューヨーク20日共同】カナダからの報道によると、同国で20日、同性間の結婚が合法化された。上院が19日深夜、同性婚合法化法案を賛成47、反対21、棄権3で可決、最高裁判事が20日に承認し発効した。同性婚を全国レベルで認めたのはオランダ、ベルギー、スペインに続いて4カ国目。

 同法は、同性婚を裁判所や市役所など公共機関でのみ受理できるとしている。カナダではアルバータとプリンスエドワードアイランドの2州以外の8州が、すでに同性婚を認めている。

 カナダ下院は6月28日に同法案を賛成多数で可決。法案を起草した与党自由党が安定多数を占める上院でも可決が確実視されていた。

NIKKEI NET 2005/07/22 18:33付

 ちょっと遅れてしまいましたが、フォローしておきます。6月の下院での可決に次いで上院でも可決され、7月20日、無事全国レベルでの同性婚がスタートとなりました。

 スペインが同性婚法案を上院で否決している間に、カナダ下院を法案が通過したため、両国は世界3番目を争っているような形になっていましたが、スペインが6月に下院を再度通過し合法化に成功したため、結局スペイン3番目、カナダ4番目ということになりました。いずれにしても2005年という年は、多くの人の記憶に刻まれる年となることでしょう。

 ここ(クリスチャン トュデイ)では、

次期政府は同性婚を再検討するだろう。そのときは正常な判断が他を圧倒するはずだ
クリスチャン トュデイ 2005/07/21 20:49


などという、宗教家の「ぼやき」を読むことができます(笑)。しかし笑ってばかりもいられません。今回の法案は

法案では、新しい結婚の定義は公的機関によるもので、宗教機関は信仰に基づいて結婚を定義できるとし、これまで法案に強く反対したキリスト教徒ら宗教者に配慮を示した。


とのことで、保守派への配慮も一応なされているようです。このような声が大にならないように、私たちは目を光らせる必要があります。

関連リンク(本文中にリンクしたもの以外):
GayJapanNews「カナダ上院、全国規模の同性結婚合法化承認」(2005/07/25 17:12)

(執筆者:ゆ)
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コメント
この記事へのコメント
▼ 同性婚
このようなニュースって元気づけられますよね。カナダに移住しちゃおうかなーとか思っちゃいます。理由は同性婚ばかりじゃないですけど。えへ。

ところで、熱心な宗教家さんが「次期政府は同性婚を再検討するだろう。そのときは正常な判断が他を圧倒するはずだ 」などと、素敵なコメントを同性婚合法化のお祝いにくださっていますが、この法律は翌日にすぐに発効しているんですね。先日、スペインの方と話したのですが、スペインも法律成立の翌日に発効したらしいです。この理由は、野党が裁判で法の是非を争おうとしたのらしいので、野党が法を廃止しようとする前に、とっとと権利を与えて同性婚を事実化するためだったらしいです。さすがに、一度与えた権利を奪ったり(昨日までフウフだったのに、今日からはお前らは単なるカップルだ!なんていう政府はナチじゃんって感じだし)、早く結婚したカップルは婚姻生活を送れるが政権が変わってからのカップルは結婚生活が送れないというような権利の不平等を民主国家が行えないですもんね。この宗教家さんのコメントが印象的で、スペインの人と話したことを思い出しました。

いくら保守が盛り上がっても、もう一度禁止化されることはないでしょう。よっぽどのゆり戻しが起こらない限り。。。アメリカの「中絶の権利」も事実化してるので、ブッシュがいくら保守派判事を最高裁に送っても再禁止が困難なように。。。。と、本気で祈ります。
実際は世界はどうなるか分からないというのが真実ですから。60年前まで世界にはアウシュビッツがあったりや原爆が投下されたりしていて、30年前までアメリカがベトナムに爆弾を落としまくっていたりスペインにフランコ政権があったなんて現代社会から想像できないですもんね。もしくは5年前に9.11が起こることを誰が想像できたでしょう。気は抜いたらいけませんよね。
2005/08/02(火) 11:28:55 ・ K. (URL) xH5E..Ak ・ [編集...]
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