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カナダ、同性婚合法化へ 下院で可決、世界3番目に

【ニューヨーク28日共同】ロイター通信によると、カナダ下院は28日、同性間の結婚を合法化する法案を賛成158、反対133の賛成多数で可決した。
 上院は法案を起草した与党自由党が安定多数を占めており、上院でも可決されるのは確実。AP通信によると、7月末までには同性婚が正式に合法化される見通し。
 同性婚は現在、ベルギーとオランダが全国レベルで合法化しており、ロイター通信によると、カナダは世界で3番目となる。
 宗教右派を主要支持基盤の一つとするブッシュ米政権は米議会に対し、同性婚を禁じるための憲法修正を支持するよう動いており、北米の両国が同性婚問題で正反対の対応を取る形となった。
 カナダでは既に多くの州が同性婚を認めている。法案に対しては自由党内に一部反対する動きもあったが、マーティン首相は下院での投票前、「カナダは少数派の国家だ。権利は権利(として認めるべき)だ」と意義を強調した。
共同通信 (Yahoo!ニュース6月29日12時34分更新)

 さあ、カナダもですね。記事にも書いてある通り、カナダではすでにいくつかの州でレズビアン・ゲイのパートナーシップを法制化していました。2003年6月からは、オンタリオ州で同性間の正式な「婚姻」がスタートしており、今回の国会通過によって、近々カナダ全土で認められることとなるでしょう。

 ところで世界で「3番目」ってスペインじゃなかったっけ?って思った方も多いかと思います。実は、スペインの同性婚法は、先日お伝えした通り4月に下院を通過したものの、今月上院で否決されてしまったんです!! といっても、上院で否決されたとしても下院に差戻になるのみで、下院で再び可決されれば成立するらしいので、そこまでの心配は必要ないのかと思いますが(ちなみにこの上院否決のニュースソースが見つからないんですよね。ブログでとりあげてるここぐらいかな)。とにかくスペインのケースでは保守派の底力を思い知らされます。教会野反対や保守派市長の受理拒否といったニュースも以前お伝えしましたし、最近、上院での議決直前になって反対デモも起きたようです(こちらの6月20日2番目の記事参照)。

 さて、話をカナダに戻すと、カナダでは2001年から、なんと国勢調査において同性カップルの世帯が対象になっているとのこと。これって日本の状況から考えるとスゴイ!の一言しか出てきません。一方では反対があることも先日お伝えしましたが。

 なお、カナダのセクシュアル・マイノリティーズの動向については、サンダース宮松敬子さんが書かれている、その名もズバリ『カナダのセクシュアル・マイノリティたち』に詳しい、、、はずです(前から気になってはいたが実は未チェック)。

 なんだか散文調になってしまいました。読みにくくてすみません(汗

執筆者:ゆ
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コメント
この記事へのコメント
▼ カナダの同性婚合法化
共同通信の記事は短くてカナダの政治についてあまり詳しく書かれていませんが、CNNのニュースによると閣僚が一人辞めるくらいモメたみたいです。与党の中の23人が反対票を投じるってのも相当ですし。
(CNN JAPAN: http://cnn.co.jp/world/CNN200506290003.html)
カナダでどうやって同性婚可決まで行ったのか調べてみるのも面白いかもしれませんね。政治的圧力や根回しはどうやったのですかね?法案を見る限り、宗教的配慮(妥協?)は読み取れますが。
2005/06/30(木) 01:45:15 ・ K. (URL) xH5E..Ak ・ [編集...]
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